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優しくて斬新な映画「little forest リトル・フォレスト 夏/秋/冬/春」 [映画]

こんにちは。

「僕社交辞令が嫌いなんで」っていう言葉自体がもう社交辞令なんじゃないの?

って思う今日この頃です。

人生を歩んでいくと、重りばかりのしかかってなかなかその重荷を簡単に降ろせなく

なっていきます。

その荷物は、悪い荷物だったり、良い荷物だったりするのですが。

今回紹介する映画は、そんな”荷物”とはかけ離れているお話。

”当たり前に生きる”・”生活する”ということ。

純粋な衣・食・住の意識が、自分の周りにまとわりついてる生活って

一部の人を覗いてそんないないですよね。

この映画主人公いち子さんは、そんな”一部の人”でした。

と、冒頭の変な話から無理矢理もってったところで早速映画の紹介です。(ごめんなさい 汗)


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優しくて斬新な映画

little forest [リトル・フォレスト] 夏/秋/冬/春
監督・脚本 森淳一

原作 五十嵐大介

出演 橋本愛 三浦貴大 松岡茉優 温水洋一 桐島かれん

音楽 宮内優里

littelForest1 (1).jpg

あらすじ

街から離れた小さな集落・小森に住むいち子は田畑を耕し自給自足に近い生活をしている。


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紹介しておいてなんですが

どうこの映画を伝えればいいのかかなり悩んでいます。

ある人は「橋本愛のイメージビデオ」なんて言ってしまう方もいました(笑

うまい言い方だと思いました。


それぐらい作品の7〜8割は橋本愛さんしか映ってないと言っても過言ではない内容。

しかし、そんなイメージビデオなんていう軽いもの(内容的にも、映画の尺的にも)では決してないので、どうにか皆さんにこの映画の魅力を知ってほしいので色々喋ります。




映画のキャッチコピーにもなっている






生きるために食べる

食べるためにつくる。





というように

ひたすら料理をつくり、食べる。

という内容。


もちろんそれだけではありませんが。



料理に使うのは、

いち子が”生きるために、そして食べるためにつくった”作物。

米と一緒に食べる。

あるときは、おしゃれにパスタにしたり。

そして保存食にする。



僕が感じたのは”料理”というこの言葉が映画に全く合わないということ。”調理”でもない。


僕たちが普段”あれ食べたいこれ食べたいから”っていう料理ではなくて


”生きるために食べるから作る”


という行為から生まれた賜物というか、そんな感じの料理・調理なんです。

料理が出来るまでの過程も心も普段の僕たちとは全く違う。


生きるために自分が一から作った作物を調理するって一体どんな感覚なんでしょうか。
(既に普段の生活をされていてこれを偶然に読んでいる方には大変失礼を承知で書いております)


と、ここまでしつこく力強く書いてしまうと

「結局そういう人たちを”演じただけ”の映画でしょ?」という声がすぐ聞こえてきてしまうような気がします。

それはそうなんですけどね、、、

あえてこの意見には何も言いません!





かという僕という人間はですね。

本当に”農作業”という”農”の字ですら経験したことのない人間であります・・・

なので作中に出てくる調理にまつわるノウハウが(橋本愛さんのナレーションで丁寧に説明されます)もう意味不明なことばかり・・・


山菜のわらび

わらびに薪ストーブの灰をまぶして熱湯に浸して一晩。

それでアクが抜ける。

(一部分省略)

ナレーションとともに実際にいち子が灰を山菜のわらびにパラパラ〜とかけているのですけど、、、

もう僕は「はい?」って感じでございまして

灰なんてかけて死なないの?

っていうアホな発想しかできないのであります。



そういった方法でアクが抜けるんですね・・・・


っと本当に色々なその土地で生きていくための豆知識やノウハウがめちゃくちゃあります。


その他にも農作物があまり育たない冬を乗り切るために保存食を作ったり(干し芋、凍み大根
干し柿やその他もろもろ)


栗やくるみなど、中にはそんなものまで食べるの!?っていうものを拾い、もぎり、食べて生きていきます。



リトル・フォレストは夏からはじまり春で終わります。

総時間なんと約4時間という長さ。

ただ一季節ごとにエンディングが流れて一応完結する形になり、また次の季節にオープニングがはじまるという変わった形になっています。



映画に登場する作物を育てる上での素敵な言葉の数々も僕はこの作品の好きな要素の一つです。

例えば

「稲は人の足音を聞いて育つ。」

それほど人が手間ひまかけて稲の様子をみて育てていくということでしょうか。


人間にとって欠かすことの出来ない食べ物を一から作っている人達の言葉というのは、どこかそうではない人たちとは、中身や重みが違うような気がします。




主演の橋本愛さんは実際の農業シーン・調理シーンを自ら全て行っています。

彼女はこの映画を通して生産者側を演じたことから、好き嫌いをしなくなったといいます。

演技自体も、「演じる」というよりは、

ありのままの自分で小森と向き合うという手法を取ったようです。

本当にこの映画では食べるシーンが多いのですが、一人で食材を調理し「いただきます」と言って食べる。
そのときの表情がとても好きです。

何の意図があってその表情なのかは観た人それぞれの感想でいいと思います。





映画好きや、田舎暮らし、自然の食材を生かした料理に興味がある人ならいいのですが、

まず間違いなく普通の人には見続けることが耐えられない映画だと思います。

ただ、普通の人でも、この映画を何か意欲的な気持ちを持って、そして何か興味があることを(人の言葉でも生き様でも料理でも)物語の中で見つけることによって、とてもデトックスな映画になってくれることと思います。



今まで観た映画の中でもなかなか斬新な映画だと思いました。

ただ斬新という言葉が似合わないほど優しいゆっくりな映画です。

僕と同じく、農業の”農”の字も知らない方は、この映画を観るだけでもかなり勉強・経験になると思っています。



ぜひ。

































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暴!!暴!!暴!!暴!!映画「ディストラクション・ベイビーズ」 [映画]

こんにちは。

相方とコンビニに行ったときの出来事です。

僕達二人はコンビニ入ると大体僕は雑誌コーナー、相手は弁当・パンのコーナーへ行きます。

雑誌コーナーに行くと、小学2・3年生の男の子がいました。

よーくみてみるとその子は18禁コーナーの前にどうどうと立っているではありませんか。

え?

あきらかに、わけわからずそこに立っているわけではありえない佇まい。

そして次の瞬間、18禁雑誌を手に取り、広げにいきます。

実際にはそのコンビニは広げられないテープが張ってあったのですが、

想像してください。

テープが張ってあってもめくれる感じは分かりますよね?(笑

とまぁガッツリ、めくってるんですよ

え?お母さん?親?は?どこ

僕は急いでお母さんを探しました。

これは注意してほしいという思いではなく、お母さんに愛する息子の見てほしくない一心であります。

店内を歩き見渡し、名探偵コナンばりに客層を推理し、120%あなただ!!っていうお母様を見つけました。

幸いなことに、お母様は雑誌コーナーとは反対の、僕の相方と同じ弁当・パンコーナーにいました。

こんな合間にも、そのこは次々と雑誌をめくってるんです、、、

僕はお母様、そして息子を同時に観察しながら相方に、「あれ、やばいよね?」と相談。

(とこの間お母様お会計に行く)

相方も「え?」と驚きの光景を目の当たりにし、笑うというよりは心配な微小。。。。

「注意してくる」

とまさかの発言。

え?どうやって!?

と思った瞬間、お会計が終わりお母様が動き出し!!

とさらにその瞬間息子くんもすごいタイミングで雑誌コーナーを離れて合流したのでした!!

相方に「なんて注意しようとしたの?」って聞くと

「すこし早いんじゃなーい?お母さんのところへ行こう」って。

素晴らしすぎでしょ!!

いやー焦った焦った。。

あれお母さん観てたらどうなってたんだろ。。

知ってるのかな?

ちなみにお母さんは背が高くて、カーキのロングコートブーツ、ニット帽とオシャレな方でした。

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実はこの映画、公開初日に見たんですがブログだけ下書きして気づいたのが2ヶ月後ぐらい。

当然公開は終わってて、紹介してもどうしようもなかったのでDVDレンタルの日に合わせました。

今日からレンタル開始です!!(2016年12月7日現在)


暴!!暴!!暴!!暴!!

映画「ディストラクション・ベイビーズ」

ディストラクション.jpeg

監督 真利子哲也

脚本 喜安浩平

出演 柳楽優弥 菅田将暉 小松菜奈 村上虹郎 ほか

あらすじ

2011年の愛媛県松山市。両親を早くに亡くし、港町で喧嘩に明け暮れる芦原泰良(柳楽優弥)は、ある日、同居していた弟の将太(村上虹郎)の元から姿を消す。繁華街に現れた泰良は、道行く人々に次々と喧嘩を仕掛ける。高校生の北原裕也(菅田将暉)は泰良に興味を持ち、彼と行動を共にするようになる。


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主演の柳楽優弥さん。
「誰も知らない」「星になった少年」「シュガー&スパイス」などで注目を集めていたけど、一時期体調を崩すなどの理由であまり見かけなくなっていました。

復帰後少しずつ出てきましたが最近放送があったドラマ「ゆとりですがなにか」のブームで世の一般の人たちにも再人気が出てきました。


その柳楽優弥主演最新作
「ディストラクションベイビーズ」
なんと主人公にも関わらずセリフが5つ(確か、、5つだったような)と、とにかくかなり少ない。

5つですよ?

むしろこれって台詞が全くない役より難しいかもしれません。

そんな柳楽優弥さん演じる主人公(芦原奏良)は暴挙に暴挙を重ねる喧嘩人。
”喧嘩”というか暴れる。とにかく暴れる。のみ。

暴れ、ボロボロになり、暴れる。
この行為を時間たっぷりに映し出される映像は、思わず”演技”ということを忘れてしまうほど。

忘れるというか、「これ、、演技だよね?映画だよなそうだよな?」と僕は思わず自問してしまいました。

普通は映画とかドラマを観ていると
「演技うまいなぁ、ヤバイなぁ、、」っていう感想になるんですが、この映画の柳楽優弥さんはそれを超えさせるような演技力でした。




そして主人公の周りを支える
菅田将暉、小松菜奈、村上虹朗の注目の若手俳優達。

菅田将暉演じる北原裕也は、主人公の暴君に乗っかり騒ぎ立てる狂人へと変貌し物語を狂わせる。

なんだか、この公開日(2015年5月)のときは「菅田将暉さん最近出てるね〜」って思っていたのが

この7ヶ月間で彼の出ている映像作品を何回観たことか!!ってぐらいウルトラ売れっ子になっていますね、、すげーよ将暉さん、、、




小松菜奈さん演じる”那奈”は、暴君二人に不条理に巻き込まれていきます。

小松菜奈さんは大人気のモデル・女優さんなのに、いつも身体を張ってる印象が出演作をを観ていると思います。

今回も主演の柳楽さん、暴走する菅田さんに負けず彼女も頑張っています。

菅田将暉さんとの演技では”本気で殴ってほしい”という大人気モデルさんとは思わせない根性。

実際に菅田さんはその根性に誠意をもって対応しました。


村上虹朗演じる芦原将太は主人公の弟で暴挙を繰り返す兄への葛藤を演じています。


ものすごく凶暴な映画で内容はめちゃくちゃなのですが、

1本柱である主人公に付随してシンプルに他の人物が絡みあう、

かなりバランスの優れたストーリー構成です。

そして”シンプル”で誰にとっても観やすい映画になっています。


1本柱の芦原がブレない。

そこがまたすごくて、新たな伝説のヒーローが映画界に舞い降りた感じがします。


柳楽さんの事務所の先輩俳優・山田孝之さんも

「以前共演した作品の出来上がりを観た時に思ってはいたのだけれど、同事務所の先輩としての小さなプライドもあり、言えなかった事実が今回「ディストラクション・ベイビーズ」での芝居を観た今は明言できる。彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげーよ。」

という大俳優からのコメントもありました。


この映画のストーリーは、真利子哲也監督が愛媛のミュージック・ビデオの撮影のために愛媛県松山市を訪れた際、バーのマスターから聞いた実話に着想を得ているそうです。(とんでもない話ですね!!)



スカッとしたい方は本当にオススメです!!


是非!!





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いささか謎のベールに包まれた映画「星ヶ丘ワンダーランド」 [映画]

こんにちは。

コンビニで並んでたんです。

2番めだったのですぐとなりのレジから「はい、こちらへどうぞ〜は〜い」とおばちゃん。

行く。2番めのレジ到着。

おばちゃん「は〜い」

商品、置く。

おばちゃん「は〜い」

バーコード1商品目

ピッ

おばちゃん「はい」

バーコード2商品目

おばちゃん「はい」

おばちゃん「は〜い」

おばちゃん「は〜い263円になります〜は〜い」

お金差し出す

おばちゃん受け取る前「はい、は〜い」

おばちゃんお金を掴む→レジに入れる「はい、300円ですね〜は〜い」

おばちゃん「はい、27円のお返しです、はい」と言いいながら

おばちゃんおつりを僕の手に「は〜い、はい」

おばちゃん「はい、ありがおとうございました〜は〜い」



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「ヶ丘」って一体なんなのでしょう?

自由ヶ丘(自由が丘)、緑ヶ丘、桜ヶ丘、光が丘、希望が丘、ひばりヶ丘、梅ヶ丘、新百合ヶ丘、狭山ヶ丘・・・

軽い気持ちでヶ丘が着く地名を調べてみたら、すんごい数でした。

なんとなく、「ヶ丘」って新しいような、希望あふれるような、勇者のような、光り輝くようなそんな

イメージが漂う街名です。

またごく一部の意見だと、新しい街ならではの上辺だけの街と人との関係だったり、街全体が何かをごまかして

いそうな感じと、まさしく浅野いにおさんの漫画のような負の面を見せつけられるような意見もあるようです。

ヶ丘出身のみなさん、どうでしょうか?




いささか謎のベールに包まれた映画
「星ヶ丘ワンダーランド」


星ヶ丘.jpeg

監督 柳沢 翔
出演 中村倫也 新井浩文 佐々木希 菅田将暉 杏 市原隼人 木村文乃 松重豊

あらすじ
温人は「星ヶ丘駅」の駅員として働いている。
駅には落し物預かり所があり、温人は持ち主の顔を想像して似顔絵を描くことが日課であり楽しみでった。
ある日、星ヶ丘の「星ガ丘ワンダーランド」という遊園地が閉園するというニュースが流れて間もなく
温人の生き別れた母親がその遊園地で「死んだ」という訃報が届く。
一体母に何があったのか。離れてから20年の間に何があったのか。
止まった時間が動き出す。




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事前情報全くなく観たのですが、結構面白かったんです。

けど世間の評価はかなり低いという・・・・

「駄作の典型だな・・」

「出来損ないの岩井俊二・・・」

「ここまで退屈な映画は久しぶりでした・・・」

「本気でつまらなかった・・なんだろう・・・・」

キーボードを叩いている僕の顔がどんどん下がってくる、、、、





負けません(笑





前半シーンが結構間延びしてしまったり、

カメラワークもかなり「自由にやらせてもらったっす^^」って言わんばかりの(100%僕の想像です)

たくさんのアングルから撮影していたり、

「どんだけフレア・逆光好きなの!?」って突っ込んでしまうぐらい映像表現に組み入れてたり

と、我慢出来ない人にはちょっと厳しかったのかもしれません。




逆を言えば、かなり思いっきりを貫いて演出やカメラワークをやり遂げた!!っていうことも伝わってきます。

これを撮って、制作して、どんな評価になったとしても後悔はない!!そんな気持ちも、また伝わってきます。





監督はCMを多く手がける方で、今回の「星ガ丘ワンダーランド」で映画初監督の柳沢翔さん。

撮影監督も、日本最年少25歳で撮影技師となった今村圭佑さん(うらやましい)

しかも原作があるのかなーと思ったら、これまた最近では珍しいオリジナルストーリー映画。

それだけではなく、

美術さんも、あの芸術映画監督岩井俊二さんと出会ったあと本格的に映像美術デザイナーを目指したという

から、やはりすごかった、、、。



しかもこの作品、調べてもwikipediaに情報がない!!!という事態。


しかも出演陣豪華だし。



んー、謎ですね。



突如彗星のように現れたいささか謎の映画です。





恥ずかしながら個人的に、監督も知らない、主役の中村さんもほとんど知らないというこの映画

みなさんは「中村倫也」さんを知っているのでしょうか?

「闇金ウシジマくんシーズン3」に出てたっていうけど、、、、、、いた?僕観てたはずなんですけど、、

と思ったら、、、いました、、、すげー出てました、、雰囲気がまるっきり違くてビックリしました。

なるほど、”カメレオン俳優”と言われるだけあって、、納得です。



メインの主役を知名度が少ない俳優さん(ごめんなさい)、そして脇を固めるキャストに有名俳優を使うことによって


鑑賞者が映画のストーリー、内容により集中することが出来るのだなぁと。
(これは僕が中村さんを知らないだけだったための感想)

メインの人が有名俳優だと、ビジュアル面がどうしても先行してしまいがちな現象を解決してくれました。




夢のような映像演出ばかりに気を取られすぎると、肝心の現実である物語の展開がボケーッとみてしまうので注意が必要です。

実際は、謎が解き明かされていいく過程や、登場人物の感情の変化がしっかり描かれていますので

淡い映像表現とストーリー展開は頭の中で分けて観ることをオススメします。




映画の評価を低くレビューしている中で、「菅田将暉がすげーわ」っていうのがあって

確かに菅田将暉さんはすごいけれど、そして確かに彼のあのシーンはすごかったけど(すごくて巻き戻したぐらい)

あれはやっぱり、素晴らしい撮影ワークと、細かな監督の演出が菅田さんの演技と合わさって完成されたものです。



何回も言ってる通り夢を観ているような映像世界観なので、「優」という雰囲気がピッタリですが

そんな雰囲気の中で、映像と真逆の「負」や「強い気持ち」がさりげなく効果的に光っている演出や演技もあって

その化学変化が素晴らしかったです。




家族がいる限り、人と繋がりがある限り、少しでも人生の歯車に亀裂が走るとどこもかしこも問題が起きてしまいます。

たった一人の”出来事”が、どれだけ人々の感情を良きにも悪きにも影響を及ばすのかを丁寧に教えてくれる映画でした。


決して僕達が生きている現実世界では”見る”ことの出来ない世界観を表現した映画です。


しかし映画の中で起きていることは僕達の現実世界では割と起こりうることです。


この一見ミスマッチな映画をみなさんはどう観るでしょうか。


是非。






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就活をめぐる人間関係を描いた代表作。映画「何者」 [映画]

こんにちは。

結構前の話なんですが、実家の部屋をなぜか突然模様替えをし、
部屋の入口付近にあったPCデスクを部屋のかどっこに移動させました。

ここに移動させると、右斜すぐに窓があって。

左手にも右手よりも大きい窓があってという具合で。


座って作業していると、昼間とか天気のいい日は開放感が溢れすぎて気持ちがいいんです。


すっごい気持ちがよくて、「ここに居れるなら、もうそれだけでいいんじゃないか」


ってかなりアホなことを考えてしまうほどです。


自分の慣れ親しんだ場所で、さらに気持ちがいいなんて、極楽浄土のようですね。

そういうところが2つ、3つなんてあれば、もう人間として気持ちよく生きるには

十分じゃないかぁと思った今日このごろです。


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みなさん、就活していますか?

そして就活をしたことがありますか?

僕は1度だけ、転職活動ということをしたことがあります。

ただ本当に一人でタッタラタッタラやってただけなので、大学生の雰囲気のような就活はしたことが
ありません。

なので、大学生のみんなで相談とかしながら、励まし合いながら就活をしてる雰囲気が羨ましいです。


この文章をみて、「相談とかないから」「励まし合いとか上辺だけだし」と思った方ももしかしたら

いるかもしれません。


本当のところどうなのでしょう?


決して、または高い確立で、自分・友達全員が希望の企業に受かることがないとされている(?)

就活。


やはり現実背世界も映画と同じように、キレイごとではない感情が沢山渦をまいているのでしょうか。


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就活をめぐる人間関係を描いた代表作。

映画「何者」


監督 三浦大輔
出演 佐藤健 有村架純 菅田将暉 二階堂ふみ 岡田将生 山田孝之 ほか


何者.jpeg

あらすじ
就職活動の情報交換のため集まった5人の大学生。
そこでは様々な自身の経験や人脈など手段を用いて就活に臨んでいた。
就活が進むにつれ、個人の葛藤や相手の内定結果に、抑えられていた嫉妬や本音が顔を見せてくる。


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これだけ就活就活就活と、毎年様々なドラマ(?)が現実世界に生まれて続けている(?)のに、
日本で就活を題材にした映画はほぼありませんでした。

満を期して、それもかなりの若手豪華俳優さんをこれでもかとオファーし制作された映画。


あらためて上にスクロールして出演者を観ると、全員旬に主役を飾っている俳優さんばかり。

すげー。


予告編をみても、いまいちどんな展開になるのかわからなかったのですが、いざ観てみるととても面白くてのめり込むことが出来る映画でした。

やはり日本人ならほとんどの人が経験する就活ならではの、登場人物の設定や関係を上手に描いています。


って、僕はこういう”みんなで就活”っていうのを1度もしたことがないからわからないのですが。

こういう映画って、就活生のみなさんは興味を持ち観に行ったのでしょうか?

ここ、すごい気になります。



就活映画とは言いましたが、別に就活対策が映っているわけではありません。

就活をめぐる友達や、周りの人々との関わり・心情を描いています。





内定おめでとう。


なんであいつが?なんで俺が?


ありがとう。


一緒に頑張ろうね。


大学を進んできた人にとっては人生を左右する「就活」


その集団行動の中にはたくさんの言葉が交わされていて、その言葉の中身は様々な感情がグルグル


沸きだっていることでしょう。


そんな就活生ならではの感情にとことんリアルに迫った映画です。






菅田将暉さん、有村架純さんはいつも通りの演技で存在感を発揮。今最も注目される人気俳優&人気女優の共演でした。


そして佐藤健さん、やはり演技うまいなぁ。
よくまぁここまで小さな幅の中で、各作品毎の演技の違いを見せつけてくれるなぁと驚きます。


そして二階堂ふみさんも、もってくもってく。
彼女の演技力も相当に濃度が高いので、映画の雰囲気が彼女の演技でガラリと違う色に変化するところを垣間見ることができます。


4人を軸にし、両サイドからは山田孝之さんと岡田将生さん。

アクセントとしてはこれまた豪華な二人。

サイドを固める二人は、性格も映画にもたらす効果も正反対。そういった脇役から物語にスパイスを加えるというよく出来た演出も勉強になりました。


先日紹介した怒りもそうですが、この映画もまた映画音楽の力が大きいと思いました。


人によっては映画に音楽(バックミュージック)があることを嫌う方もいますが、それじゃあ音楽家の方が少し可哀想な気もします。


話はそれましたが、こうして大々的に大きな「就活映画」が世に生み出されたのだから、映画業界の縮小を心配している自分としては、就活生には絶対観てほしい映画です。

軽い気持ちで。

エンターテイメントですよエンターテイメント。



「就活してるからこの映画を観てみよう」なんて、これ以上にないピッタリなきっかけだと思います。


出演者を笑うもよし、自分の就活行動を見つめ直すのもよし。

自分に重ね合わせるのもよし。

就活仲間で集まって息抜きに観るのもよし(気まずくなるかも?笑)




是非!!!!

と、言いたいところですが、そろそろ上映期間終わります(笑

駆け込むか、レンタルを待ってください(笑




最後に


就活生の皆様



偉そうなことを言える立場ではありませんが


万が一就活に上手くいかなくても、自分を追い詰めないでください。


”大学を卒業してすぐ就職”の道しか見えなくならないでください。


就活で本当に苦しくなったら


それよりも、周りにいる、大学4年間を通して培ってきた友情を大事にしてください。


いつも心配してくれている親御さんを、大事にしてください。


一番いけないことは、「就職活動」にそれらを壊されてしまうことです。


僕は大学を1年間でやめて、ダラダラやってしまった時期もありますが、

十分すぎるぐらい、今上手くやれています。

心がくずれない限り、マジで人間上手くやっていけますので安心してください。


それでは、就活ほどほどにファイトです^^


ではでは。





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どういう視点と心を持って観るか。映画「恋人たち」 [映画]

こんにちは。

朝起きたら、例のアシダカグモさんが亡くなっていました。

なぜ?寒いからかな。

最近めっきり姿を見せなくなって、もう家の中にはいないのかなと思っていたのですが。



何を思って、最後ここにいてくれたのだろ。




連日報道される車の事故の数々。

動物も人もひかれてしまうことが日々起きている世の中。

言い方を極端に変えると、”走る凶器”が自分たちの横を通り過ぎる日常。

あまりにも突然にしか起こらない交通事故は、もう「運」という単純な、そして広い言葉でしか

言いようがないように思えます。

動物にも人にも必ず未来があって、それを奪われるというのはやはり最も残酷な結末で残念でありません。

自動運転が進む中で、もしかしたら何十年後かの未来は「自分で車を操作するのが違法」になる時代が来るかも

との声も上がってきています。

僕はその点に良い悪いはわからないですが、「不慮の事故」が大幅になくなる未来を願っています。


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どういう視点と心を持って観るか。

映画恋人たち」

監督 橋口亮輔

出演 篠塚篤 成嶋瞳子 池田良 安藤玉恵 黒田大輔 山中崇 内田慈 山中聡
   リリー・フランキー 木野花 光石研


恋人たち.jpeg

あらすじ

橋梁点検の仕事をしているアツシは愛する妻を通り魔殺人事件で亡くした辛い過去を持っていた。
女として廃れていく道を辿るパートタイマーの瞳子は、取引先の男と親しくなったことから平凡な日常が変わっていく。
弁護士の四ノ宮は、友人にひそかな重いを寄せていたが、ある日誤解が生じてしまう。


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冒頭から重い話題を引きずって、映画も重い内容のものです。

映画業界の片隅、大型商業映画とはかけ離れた位置のコアな方たちにはかなり評価が高い映画です。


アジアで日本の映画が衰退していき、いまや韓国映画や台湾の映画が勢いをつけてる昨今

この「恋人たち」の登場で「まだ日本にもこういう映画が作れるのか」と、どっかから飛んできた

上から目線の評価まで飛び交うほど。


僕の周りでこの映画を知ってるのは、ごくわずか。
(というか僕の周りでは映画好きな方(実際に映画を定期的にしっかり観ている方)がほとんどいない)

それとTwitterで顔も合わせたことのない映画好きの方ぐらいでしょうか。




人間として、女として、男として、少し廃れて人生の希望という光がくすんでしまった方たちに焦点をあてた物語。

物語の中心となる3人は橋口亮輔監督のワークショップに参加しオーディションで選ばれた方たち。

メインの3人のうち二人が実名と同じ役柄で出演していますが、もしかしたら役者さんに「実名と同じのほうが感情移入しやすいか・否か」を選ばせたかもしれません。

あらすじの通り、3人の人生が思い切り描かれた、実はシンプルなストーリーです。


出演者の役8割をアマチュアの俳優が占めているだけあって、出て来る人出て来る人が一度も観たことない役者さんが多いです。


ほぼ無名に近い役者さんたちが存在感を剥き出しに発揮しています。

登場人物をこれでもかっ!!ってぐらいに映し続けるカメラワークも手伝って、人間の魅力に溢れた作りになっています。



橋梁点検のアツシ演じる篠塚篤さんは、家族を不慮に亡くし、抜け殻となっていながらも「生きていく”のか”」という

役を見事に演じています。ぶっきらぼうに吐き出す台詞の中に、アツシの様々な葛藤の思いが中身ギッシリに詰まっていて、

観ている側を緊張させるほどの演技力でした。



パートタイマー瞳子役の成嶋瞳子さんは、大型商業映画では映し出すことが決してできない

中年の女の露骨な生々しさ、生理面や感情面を”ビッタビタ”に演じていていました。

何かしらの覚悟がないとあそこまで演じるというのは本当に難しいと思います。



弁護士役の池田良さんは、一見物語の花形役と思いきや、日本において現実社会ではまだまだ厳しいセクシャルマイノリティ

の問題に痛いほどぶつかっていきます。

社会からの孤独を、常に笑顔でいることによって平静を保つエリート弁護士。

車での長回しのシーンは必見でした。





有名な俳優さんでリリー・フランキーさん、光石研さんが出ています。

が、個人的にこの二人がこういった自主的商業映画に出ているのはもう見飽きているので

もっと若い人気俳優さんをチョコチョコと出せないものかなーと個人的に超思っています。

それこそ小栗旬さんとか、綾野剛さんとか演技に対して考え方も真摯な俳優さんをほんの少し

登場させるだけでも、こういう映画を観てくれる層の幅が少し広がると思うんです。






こういう映画を、普段の大型商業映画しか観ていない方にオススメするのは本当に難しく

恐らくほとんどの人が途中で寝てしまうかもしれません。



重い内容


一見何言ってるかわからない比喩のような台詞の数々。台詞の多さ。


決して気持ちのいいものじゃない映像表現の数々(残酷なわけではなく、人間のなまなましさを見せつけられる)


なぜタイトルが「恋人たち」なのかも、本当の答えが分かる人なんていないでしょう。


なので、オススメしません(!?)





ただ、人間の感情のサイクルってグルグル回っていて、それもやはり歳が変わると色々な経験を経ていきます。


世界では様々な事件が起き、様々な問題が起き、解決へ向ったり、為す術もなく停滞していたりと進んだり立ち止まったりしています。


もしかしたらこれから生きていく中で、そういった事件や問題に直面している人と出会ったり関わったりすることもあるかも、しれません。

そんなときに、この映画を入口にして人々の深いところにある感情を見つめてみるのも、いいのかも、しれません。

どういう視点と心を持って、この映画を観るのかが肝心だと思いました。


是非(結局オススメ)


久しぶりの邦画サスペンスホラー。映画「ミュージアム」 [映画]

こんにちは。

最近もっぱら演劇を観に行っていません。

千葉埼玉と行き来しており、月によって違いますが役6(千葉):4(埼玉)というところでしょうか。

埼玉のタイミングですと都内に演劇を観に行きやすいのですが、千葉にいると車でしか行けないので

時間・お金の面でもかなり高拘束・高出費になってしまいます。


3000円の料金でも場所によっては1万円前後で観ることになってしまいます。


かくいう映画ともなると、仕事が終わってもレイトショーがあるし、かならず駐車場も付いてるし

大体は車で30分も行けば近くにあることがほとんどです。


そういった理由で演劇から遠のいているのが事実。

僕は演劇の方が、感情にもろに響きやすい傾向にあります。

やはりそこに生きている人間が今そこで喋っている、顔がある。

っていうのはまた映画とは違う(もう全く別のジャンルだと思っています)面白さがあります。

ただ僕は演劇人ではなく、映画人なのですが。

舞台役者の皆様、いつもお誘い本当にありがとうございます。

本当に行くタイミングがかち合えば、行く気持ちは本当にありますので

この場を借りて話しておきます。



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久しぶりの邦画サスペンスホラー。

映画「ミュージアム」

監督 大友啓史

原作 巴亮介

出演 小栗旬 野村周平 妻夫木聡 尾野真千子 松重豊 田畑智子 市川実日子 

ミュージアム.jpeg

あらすじ
ある雨の朝、着信によって呼び起こされた沢村は事件現場へと向かう。
そこでは常人者では想像もつかない残酷な殺し方の死体があった。
同じような残虐な事件は次々に起こっていく。
一体犯人はどんな動機で、どんなターゲットを狙っているのか。
沢村達は犯人を追う。


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*原作の漫画は読んでいません。

久しぶりのサスペンスホラーの新作日本映画。

最近韓国映画でしかこのジャンルを観ていなかったのですが、(ここではクリーピーは置いておきます、、、)
何かと予告編や特集をみるタイミングが重なったので初日レイトショーに行ってきました。

どうしてもこの手の映画を日本が作ると”あまく”仕上がってしまうため、そこまで期待はしていませんでした。

韓国は映画を作る際、グロテスク・暴力的なシーンに対して規制がゆるいというか、映画に対して国を挙げて協力的なのでかなり攻めた表現が映せます。

対して日本は御存知のとおり、規制規制でほぼ監督が本当に表現したい演出や映像はあまり撮れない現状があります。

しかし、そんな条件下でこの「ミュージアム」、迫力満載でかなり面白い作品でした!!



実はこのブログで小栗旬さんは初登場です。

僕なんかの小栗旬さんのイメージは、「花形俳優」というイメージです。

イケメン・キレイ・若いっていう三拍子が揃っていて、思い浮かぶのは「花より男子」「クローズ」

あとは信長協奏曲・ルパン三世などのコメディ色、メディア俳優のイメージもあります。



そんな小栗旬さんがガチガチのサイコ・ホラーをガチガチの演技で挑むっていうのは僕の中でかなり新鮮でこれこそ真の「俳優 小栗旬」が観られるのかなぁという楽しみがありました。

彼は仲の良い俳優仲間が多く、自身の中にアツい演劇論を持ち、役者同士の飲み会ではそういった討論を

繰り広げていくほど演技に対して真摯に取り組むことで有名な俳優さんです。



この「ミュージアム」の撮影時期に小栗さんは、子供が生まれすくすくと沢山育つ時期と重なっていたた
め自身も作中の沢村と同じ”家族を持つ父親”だったことから、より一層演技に力が入ったと話していました。


沢村演じる小栗さんは、爆発力がある迫力の演技力、ジェットコースターのように波打つグラフのような
多彩な感情の表現、そしてアクション、満身創痍の体使いと、それはまぁすごいことになっておりますの
で是非そんな小栗さんを


スクリーンをみて目に焼き付けてください。



そしてそしてニュースのエンタメ情報や事前情報でみなさんご存知のカエル男さん。

え?本当にあの人?っていうぐらい顔をみてもほとんどわかりません(笑)


ちなみにカエル男役の彼は、ちょうど「ミュージアム」の原作を読んでいたとき出演のオファーがあって


「この漫画の誰をやるんだろう・・・」と思っていたらまさかの#カエル男#だったそうで、すぐに出演を決めたそうです。


監督は「るろうに剣心」の大友啓史監督。

有名ところだと「るろうに剣心」「ミュージアム」そして来年公開の「3月のライオン」と全部作風がバラバラ!

漫画原作でノリにのってる監督さんですね。


大友監督の演出は特殊らしく、自分も監督をしながらその演者になりきるというもので、役者さんはその演出指示にかなりとまどったみたいです。


個人的に最後のシーンも大好きで(大好きっていう表現はちょっと違うか、、)

これこそサスペンスホラーだ!と久しぶりに思わせてくれた内容で満足でした。


このレベルなら韓国でも面白く通用するのではないか、、と少し期待をしています。


何回言うねん!ってかんじなんですが

今の日本でこのジャンルの映画は、面白い作品がなかなかないので是非、友達みんなで一緒に行くと

とても盛り上がるとおもいます。

これぞ仲間と観るエンターテイメント作品ですね!

昨日(2016年11月12日)に公開されたばかりなので、全国の映画館でたくさんやってますので

観にいってみてください!!


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人と祭りと繋がりと。映画「人生の約束」 [映画]

こんにちは。

10月の中旬ぐらいまでずっとドアの溝に遊びに来ていた蛙が、最近は全く姿を見せなくなってしまいました。

当たり前といえば当たり前の話なのですが。

季節が変わるのは本当に”いつの間に”という感じで、歳を重ねる度にその季節の変わり目に身体がついていかなくなってしまうのではと、三十路を迎えて思うこの頃であります。

なんだかものすごく、おじいさんっぽいこと言っております。

久しぶりに映画を観ます。

いやそんなこともないですね。

「デスノート」映画館でみました。

みました。

はい。

それだけです。

ブログに書くことはないでしょう。

・・・・・・・・・・。



久しぶりにDVDを観ようとTSUTAYAに行って3本レジにもっていったところ、「あと新作or準新作2本借りたほうが150円安くなります」と言われたので

それじゃあということで5本も借りてしまいました。

絶対観れない。

だがしかし、挑戦してみます。

そして、5本借りたということは、このブログも5つは書くことが本来なら

確定しているわけ(?)です。

絶対書けない。

だがしかし!!挑戦してみます。



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みなさんは地元でお祭りはありますか?

そしてそのお祭りに曳山(山車)などは出ていますか?

僕は地元の近くで結構大きな、というかこの紹介する映画とそっくりな山車が出て来る

お祭りがあります。


みなさんはどれだけお祭りの主役になったことがあるのでしょうか。

祭りの大小含めて僕は祭りの「お客さん」にしかなったことがありません。

あぁやって山車に乗ってわんさかわんさか「祭りの主」になっている人たちを観ている

ととてもうらやましいです。





人と祭りと繋がりと

「人生の約束」
 
人生の約束.jpeg

監督 石橋冠

出演 竹野内豊 江口洋介 高橋ひかる 西田敏行 優香 松坂桃李 小池栄子 美保純 室井滋 
   ビートたけし ほか



あらすじ

IT企業の社長である中原の携帯に、かつては共に起業しながらも会社を追い出す形で決別してしまった
かつての親友・航平から何度も着信が入っていた。一度電話に出るも、無言で切られてしまった。
気になった中原は、航平が住んでいる富山へ向かう。
航平は末期のガンで亡くなっていた。
そのころ町内会では祭りの曳山(山車)の争いがはじまっていた。





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文章を書くのが苦手な僕にとって、いまいち面白さを表現しにくい映画。

というかこの映画は「面白さ」っていう要素ではなく、人間の美しさというか、清らかさというか

道徳的要素が練り込まれた映画です。



正直言うと、自分にとってあまり進んで観ようと思わない映画のジャンルでした。


ただどうしてか、突然すごく観たくなってしまいました。




ここであらすじを簡単に説明しすぎたので補足すると、

四十物町という街には、350年も続く伝統の曳山祭りがあった。

しかし最近では、財政的にも人口的にも弱くなってきてしまい、その曳山を西町という新興町が引き取るという

話になってしまう。

腹を切る思いで引き渡しを決意した四十物街は、引き換えに今年だけ最後に曳山を引かせてほしいとお願いをする。

当初はそのはずだったが、西町の会長はその話をなかったことのように振る舞う。

大都会東京でITというこれまた先進的な会社で社長を務める中原(竹野内豊)が、同士で共に会社を立ち上げた

航平の死をきっかけに、曳山祭りとつながっていく。




というお話であります。




この映画は元日本テレビのディレクターで今はフリーで活動している、石橋冠さんという監督のオリジナルストーリーです。

今現在は80歳ですね。

しかも映画は初監督。

「かねてから、一本だけ映画を撮りたいという夢をもっていましたが、慢にもその場合は、自分が発送した物語と、自分が愛する風景の中で撮らなければならないと、頑なに思い込んでいました。いまやっと、自信を持って撮れる素材につきあたったのがこの衝動になりました。」(以下省略)

と、この「人生の約束」という映画を作るにあたってメッセージを書いています。


また、「映像がファッション化し、本来描くべき人間たちの生活とか心情が遠くなってしまったように
思われる。」ということも話しており、

この作品を通して、そういった人の深いところの情や繋がりを映画に強く表したかったのでしょう。




道徳的な演出や展開も、もちろんこの映画において伝わってほしい部分だと思いますが、

一番個人的に感じたのは、「祭り」という行為、いわゆる儀式がその地域の人々に対してどれだけ

勇気や希望を与えて歴史を刻んできたのかということでした。





なんだなんだ。

勇気?

希望?

自分で書いてても少し寒くなるというか恥ずかしいというか。

あまり声に出して言うことが少ないこのワードですが


映画を観ていると、そんな言葉がふわふわと湧き出てきます。


祭りは何十年、何百年と毎年続き、その地域に根付いている人々が

小さいころは賑やかな街、山車を下から見上げ、そして大きくなるにつれ、提灯を出し自らが祭りの街を作り

山車を引っ張り、お客さんを迎え、仲間と繋がり、そして曳山、地域と繋がり、当たり前に、みんなで騒ぎ、楽しみ、

引っ張り、繋がり、汗を共に流すことの出来る伝統の祭り。


その儀式が0歳から死ぬまで、関わる。


そりゃあ、勇気にも希望にもなりますわなぁ。


子供から大人、おじぃちゃんまでもが魅了される、され続ける。そして人と繋がり続けることが出来る。

これが曳山祭りの魅力です。






竹野内豊と江口洋介という、これまた非常にキャラクターも演技も濃厚な二人の主役。

囲う役者に、西田敏行、松坂桃李、優香という新鮮な俳優陣。

80歳の監督とは思えないかなりセンスのいい配役。

西田敏行さんという1に人情2に人情!という役者をぶつけてきたと思ったら

若手社員に松坂桃李さんというシャープな配役。そして優香さんという一見演技の一線では少し

遠のいている方を中原の秘書役に。



これが観ている人を飽きさせません。



そしてヒロイン役に美少女コンテストグランプリの高橋ひかるさん(新人)を抜擢するという。。

現役15歳というだけあって、今しか出せない透き通る透明感が抜群すぎて演技以前に引き込まれてしまう

方も多いはず。



敵対役の西町の会長に柄本明さんが出ているのですが、彼が中原と対峙するときのセリフの吐き出し方がとても

印象的でした。



映画の番宣やHPも、昭和の雰囲気や、どこか作品としての硬さが第一印象で根付いてしまうため

どうしても若者向けの作品ではないような気がしてしまいますが、とても観やすい映画です。


何かと世間を賑わせている残業問題やらなんやら。


そんな毎日会社や仕事に追われている方、


新入社員で、最近映画みてないなー、今日久しぶりに早く帰って、”なんか”、”なんか映画観たい”って方にすっげーオススメです(笑

なんとなく借りて、なんとなく観てみてください。


是非若い人に観て欲しい映画です。




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秘密は誰にも言わないで。映画「イニシエーション・ラブ」 [映画]

こんにちは。

夢をみました。

仕事で写真を撮っているんですけど

カメラにストロボ付けるんですが、基本単3電池4本で起動します。

電池がなくなって、予備のものに付け替えるとき

なぜが小さいサイズのエビフライを電池の代わりにぶち込んでる自分がいたんですよ。

なんの疑問も持たずに。



夢って一体なんなのでしょうか。


謎すぎます(笑



そういえば映画「怒り」「闇金ウシジマくんpart3」と映画館で観たのですが

本編の前に色々な新作映画の予告編がやります。

大体5〜6本ぐらいやると思うんですが


その時観た新作映画のほとんどに、女優の吉田羊さんが出演していてビックリ。

売れっ子ですねぇ。




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みなさん今恋人はいますか?


先日ニュースをみていたら「男女交際率」??的な内容で

男性の”恋人がいない”割合が67%、女性が54%(確かこれぐらいの数値)の

統計らしく、初の7割目前ということでした。



一体何が起きているのでしょうか。

僕以降の世代の人たちにとっては「信じられない」といった感想が多く飛び交います。

ネットが発達し、世の中のサービスも「お一人様」ニーズに多種多様に発展していく

昨今です。


若いときは一人でいいですけど、どんどん歳をとると人生の伴侶が欲しくなってくるのでしょうか。

ただそのときには時すでに遅し。という状況でしょうか。



日本のみなさん。


今回消化する映画の登場人物たちのよう(?)にアツい心(?)を取り戻してみませんか!?




秘密は誰にも言わないで。

映画「イニシエーション・ラブ」


監督 堤幸彦

原作 乾くるみ

出演 松田翔太 亜蘭澄司 前田敦子 木村文乃 三浦貴大 ほか

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あらすじ

舞台は1980年台後半
デブで地味な鈴木はある日、人数合わせで呼ばれた合コンでマユに心を奪われる。
自分に自信がない鈴木はマユに対して奥手になっていたが、マユの鈴木に対しての積極的なアプローチにより鈴木も応えていく。
二人の愛は実るのか。


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小説が原作のこの映画。

小説は間違いなく面白く、130万部のミリオンセラーを記録するほど。

本のカバーには「最後から2行目(絶対に読まないで!)で本書は全く違った物語に変
貌する」と注意書きがあるらしいです。


映画も一緒で、物語が始まる前の冒頭で

「この映画にはある秘密が隠されています。観終わった方は絶対にその秘密を他の方に話さないでください」的な注意事項が現れます。

映画のフライヤーでも「最後の5分 全てが覆る あなたは必ず 2回観る」

と全てにおいて大々的に宣伝。

内容は恋愛小説だけど、一部ではミステリーと言われるほど興味深い内容です。

あらすじも簡単に僕オリジナルで紹介しました。


ネタバレ厳禁の映画であります。



舞台は1980年台ということで、古き良き日本の『THE80’S』の世界観がめちゃくちゃ盛り込まれています。

それにともない好評なのが、80年台を代表するヒット曲の数々が劇中歌として演出とともに流れ出します。


* 揺れるまなざし (小椋佳)
* 君は1000% (1986オメガトライブ)
* Yes-No (オフコース
* Lucky Chanceをもう一度 (C-C-B)
* 愛のメモリー (松崎しげる)
* 君だけに (少年隊)
* 木綿のハンカチーフ (太田裕美)
* DANCE (浜田省吾)
* 夏をあきらめて (研ナオコ)
* 心の色 (中村雅俊)
* ルビーの指環 (寺尾聰)
* SHOW ME (森川由加里)


という感じで好きな方には堪らないんじゃないかというほど。

もちろん僕もそうですが、若い方はほぼ知らないんじゃなかという名曲たちですが

逆に主人公は若い世代だったら誰でも知っている役者さんが出ているわけで、

その俳優陣の演技と演出、そして80年代名曲のミックスは、多くの年代の方に面白く、

魅力的に観られることでしょう。


実際に観た僕としては、過度な演出シーンにあの80年代のなんかこうアツい、汗臭い曲って合うんですよねぇ、、

観ている方は映画・ドラマ「モテキ」を想像していただければいいと思います。



前田敦子さんがAKB48を卒業してからいくつもの映画やドラマに出演しておりますが

演技に対する世間の目は厳しいものでした。

申し訳ないのですが、僕はあまり前田さんの演技をそこまで観たことないのですが、

今回の映画「イニシエーション・ラブ」については大絶賛とさせていただきます。



調べてみると、この映画を観る前は原作ファンやその他方も「前田敦子かぁ、、、」

という雰囲気が多くあったのですが、これまた鑑賞後手のひらを返すように大絶賛の嵐

だったようです。



とにかく”ハマり役”と言っていいほどガッチリ、バッチリ観ている人の心を掴んでいきます。


素晴らしかったです。


もう一人キーポイントとなる女性役石丸さんを演じる木村文乃さんも

今では貴重な存在である「静か肉食系女子」をキレイにしたたかに演じていて

これもまた良いです。。。


なんか、、色々と過去を個人的に思い出してしまいます。



と、まぁ言えるのはここまでですかね。


大々的にドンデン返しを宣伝しているので、映画を観ながらどんなトリックが隠されているのか思考を重ねるのですが

僕はバカなので最後まで全然わかりませんでした。


映像化不可能と言われていた作品を、名匠堤幸彦監督がさすがと言わんばかりの完成度に仕上げたこの映画。



80年台の世界感ではありますが、若い人でも全然楽しめます。


映像的にも、カメラワークの演出がすごく丁寧に凝っていて絵作りがとてもキレイです。



是非この映画の登場人物みたいに、観終わった後は後先考えず積極的に恋愛を楽しんでくれたらなぁと思います!


是非!!





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重厚なドラマを秋の夜長に。ドラマW「罪人の嘘」 [映画]

こんにちは。

昨日突発的に急遽映画「闇金ウシジマくんpart3」を観てきました。

闇金ウシジマくんシリーズは若干話がおおげさすぎたり、毎回展開が似ている

こともあり若干”なぁなぁ”な気分で観に行きました。

予想通り、映画part2にも及ばないほどの出来で(すみません・・)ガッカリしていたのですが

エンディングが終わって予告がはじまりました。

え?なんの予告?と思ったら映画「闇金ウシジマくん・final」

え?そんなのやるの?ってことで映画館の帰り道、ポスターよく観たらpart3とfinalがどっちも同じ

ポスターに宣伝してありました。

そのfinalがめちゃくちゃ面白そうで・・・・

でも”2部作”ってわけでもなくpart3はそれで完結していたし

出来れば(2部作にしてほしかった)何かしらpart3の要素をfinalで引き継いでくれれば観た損があまりないなー

と思っている今日この頃です。



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今日は最近映画の紹介が多かったので、久しぶりにドラマの紹介です。

みなさんは俳優・伊藤英明さんのイメージの作品ってなんでしょうか?

僕の世代は「海猿」でしょう!かっこよかった。

もっと若い世代になると「悪の教典」でしょうか。そして直近だとテラフォーマーズ。

数々のスキャンダルや悪い噂が流れても、一切出演サイクルに影響しない俳優さんとしても

業界では有名な方です。

話はそれましたが、今回紹介する伊藤英明さんは海猿と悪の教典を足して割って掛けたような

絶妙な演技を披露している作品です。



Wドラマ

「罪人の嘘」

監督 瀬々敬久

脚本 金子ありさ

出演 伊藤英明 滝藤賢一 木村佳乃 筒井道隆 仲代達哉 ほか

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あらすじ

連続強盗事件の犯人である有村は、完全に黒であったが笠原(伊藤英明)が裁判で無罪を勝ち取った。彼の敏腕に目をつけた日京ホールディングスは彼を顧問弁護士として雇う。ある日、日京ホールディングスの傘下である航空会社が事故を起こす。
勝訴へいかなる手段を選ばない笠原と、人情を重んじる楠之瀬(滝藤賢一)の法定対決がはじまる。

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海猿の演技はとにかく熱い男”仙崎”を演じました。
心も身体も全開放といった激しく熱い演技が印象的です。



一方悪の教典は真面目な先生を演じて、そのまんまの表情で”普通に生徒たちを殺していく”という、波長がある程度一定だが、することなすこと残虐なので独特の恐怖感がある演技でした。



そして今回の罪人の嘘。


物語はあらすじでご説明した通り、全体的に明るい要素が少ない”司法””裁判”という厳格な舞台。


そこでまた新しい伊藤英明さんをみせてくれました。


素晴らしい演技。


主人公の笠原は、勝訴のためならどんな手段もいとわない冷酷な弁護士と思いきや、

ところどころ自分の感情を素直に人にさらけ出すという真面目な面も数多く見せます。



裁判では卑劣・冷酷さを見せつけますが、

外を出ると、ひたすら自分自身の過去を深く深く見つめている笠原。

そんな繊細で冷徹、ときには激しいというかなり振り幅が広い役柄を演じています。



その中でも見どころなのが、裁判のシーン。

負けることが許されない。しかし、乱暴になってもいけない。

あくまでどんな状態になっても”笠原”という男の反応で演技をしなければいけない。

そんなシーンでの伊藤さんの”言葉のない演技”。


ここが非常に素晴らしい・・・(自分勝手な評価ですが)


声を押し殺し、全くわざとらしくなく、身体の動きと目の力の入れ方。

視線の動かし方。

そのときの腕の使い方。

顔の角度。



まさしく絶妙。絶妙に絶妙・・・・


本人は全くそこまで細かく意識していなかったと思いますが

僕にはその細かなそれぞれの動作が「完璧だ・・・」と思いました。


すごいマニアックな世界観になってきたのでここの話は終わりにします。




そして忘れてはならない存在、滝藤賢一さん演じる楠之瀬弁護士。

彼は笠原とは真逆の気弱な人情弁護士。

ある二人が関わりあう事件を通して楠之瀬弁護士も変わっていきます。


これが滝藤賢一さん、味の濃〜〜い演技をするんです。

濃厚味噌ラーメンのような濃い存在感。

容姿も濃ければ演技も味わい深い。

まさしく「人情弁護士」。

そんな熱い弁護士と冷徹な何か深みを抱えてる弁護士の対決、交わりはなんとも”趣”があります。



監督は以前ブログで紹介した大映画「64」と同じ瀬々監督。

瀬々監督は本作が連続ドラマ初監督ということです。




そしてそしてこの「罪人の嘘」は2016年現在において、

WOWOWOW・連続ドラマWで最後のオリジナル脚本となっているようで、

脚本の金子ありささんは約3年にわたる取材をもとに脚本を書き上げたそうです。



なかなか地上波ではここまで重厚に製作や表現が出来ないのですが

さすがはドラマWOWOWシリーズといったところ。

観ている人たちをすぐに引き込む力作です。


人が人を裁く。

そのことへの疑問。

笠原の見つめ続ける過去とは。
そして未来は。


上・中・下の三部作、是非これからはじまる秋の夜長、ゆっくりじっくり、観てみてください。



是非!!





あっという間に時間が過ぎた!映画「BAKUMAN」 [映画]

こんにちは。

前のブログで映画「怒り」のことを書いたのですが、この映画でもう一つ重要なことを興奮するあまり書き忘れていました。

それは映画音楽

担当しているのは坂本龍一さん。

一切触れないなんて失礼にもほどがありました。。。。

この場を借りて謝罪を致します!




映画に欠かせない、欠かせないと言ったら少し間違いがありますね。

映画の演出、シーンを2倍3倍、もしくはそれ以上に鑑賞者の心情に訴えかけることが出来る音楽。

この怒りには音楽の力も絶大な威力を発揮しております。



実際に映画を見てみるとかなり顕著にわかります。


圧倒的な演技と抜群の音楽。

2つの最強の力が合わさって映画「怒り」を圧倒的な作品にしています。



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皆さんはマンガを読みますか?

「読んだことありません」って方はいるのでしょうか?

僕はコロコロコミックから始まりました。

「レッツ&ゴー」「ポケモン」「学級王ヤマザキ」とか主に読んでましたね。

小学校高学年ぐらいの頃から「少年ジャンプ」を読み始めました。

あの頃は「ドラゴンボール」「スラムダンク」「るろうに剣心」「幽☆遊☆白書」(今パソコン”ゆうゆうはくしょ”って打ったら左の完璧な変換が出てきてビックリ!!)

「I’s」このマンガが少年誌だったとは今でも信じられません、、、友達ん家でドキドキしながら読んでました、、)「封神演義」「リーダー伝たけし」「ホイッスル」「シャーマンキング」このマンガが少年誌だったとは今でも信じられません、、、友達ん家でドキドキしながら読んでました、、)「遊戯王」とか読んでいて

今でも少年ジャンプは少しですが読んでいます。

ボボーボボとかありましたね?w

懐かしすぎて書くのが止まらないのですが
「真島くんすっとばす!!」とか「密リターンズ」「マインドアサシン」「ラッキーマン」「ぬ〜べ〜」「BOY」「マサルさん」「ROOKIES」「ジョジョ」シリーズ(僕は第4、5部あたりで挫折)とか挙げればきりがないほどジャンプさんにはお世話になりました。

僕よりマンガ好きな方は星の数ほどいると思いますので、これを機に昔のジャンプ作品にどんなのがあったけな〜

っていう歴史を振り返ってみるのも楽しいかもしれません。いや、楽しいです!!(笑




あっという間に時間が過ぎた!

映画「BAKUMAN」

原作 大場つぐみ 小畑健

監督 大根仁

出演 佐藤健 神木隆之介 山田孝之 染谷将太 小松菜奈 桐谷健太 新井浩文 皆川猿時 
   宮藤官九郎 リリーフランキー 

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あらすじ
高木秋人は、真城最高が恋心を抱く相手・亜豆を描いた絵をみて「漫画を作らないか!」と誘う。
些細なことから真城もそれに乗っかり、完成した作品を「少年ジャンプ」へと持ち込んでいく。
持ち込んだ二人は編集者の服部と出会い、漫画家としての資質を認められる。
二人のジャンプ連載作家への道のりを描く。


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今回は久しぶりの『今さら紹介するには遅すぎるんじゃないかっていう映画』シリーズです。

今勝手にシリーズ作ってみました(笑

映画館でみたかったんですけど、タイミングが合わず逃した作品。



原作の大場つぐみさん・小畑健さんは
「ヒカルの碁」「デスノート」と世代の人なら日本では知らない人はあまりいないんじゃないかっていうレベルの超人気漫画家コンビ。(僕は上記の2作品とも読破しています。)



「デスノート」に続く二人の少年ジャンプ連載漫画「BAKUMAN」の実写映画です。


まー!!!!!!本当にエンターテイメントとして面白かったです!

気づけばあっという間に時間が過ぎていました。


僕も「BAKUMAN」を読んでいたんですけど、あの小畑・大場コンビの”セリフ多し”設定を繊細に詰める””そして完結までのしっかりとした長さ”を映画化って、、、と不安が満載でした。


監督の大根さんはBAKUMANの20巻におよぶ内容が映画の尺に収まりきらないと一度オファーを断ったというほど。

しかしその後ストーリーを絞って脚本を練りに練ったといいます。


僕の知人も「BAKUMAN」読者で映画を観に行っていたのですが、

「よくあそこまでまとめた!」と絶賛していたほどです。


主人公の二人も佐藤健さん、神木隆之介さんと今をときめく大人気の俳優さん。

このブログでも紹介した「桐島部活やめるってよ」の高校生役が大好評を経て

オファーされたとか。

そして「仮面ライダー電王」や「Q10」「ブラッディマンデー」などで絶妙な学生年代役を数多くおなしてきた佐藤健さん。

この二人も映画と同じく説明もいらないと思いますが(笑



この二人が本当に絵になるんですよ・・・・

かっこいい。



エンターテイメント内容の学生役をやらせたらナンバー1のコンビですね。

容姿よし!演技よし!

とにかく二人のさわやかでアツい演技は観ている人を、気持ちよくさせてくれます。

男の人でも観ていて飽きない二人は必見です。



二人を囲う役者さんも山田孝之さんをはじめ超豪華。

さらに役柄も超個性的なので、そういった部分もかなり楽しめます。



そしてそして映画中の中でも大注目なのが、

主人公二人の”漫画を描いている”ということに立ち向かう特殊シーンは必見です。

このシーンは何回でも観れる!!っていうほど迫力に満ちております。

なんと実際の撮影とプロジェクションマッピングを併用した初の撮影の試み。

これはやられた!!

誰が考えたんだこの演出!!っていうぐらい驚いた映像演出でした。


細かい設定や登場人物など、実際の少年ジャンプ(集英社)の拝啓をありのままリアルに描かれており、

なかなか突っ込んでいかないと知りえない事情や情報も知ることができるなど、

知識や教養的な面も面白く、なるほど感覚で観ることができます。


エンディングも「BAKUMAN」ならではの演出がしっかり付いていて
最後の最後まで飽きさせないです。

紹介してるうちにエンタメの映画系では完璧な作品だったんじゃないかと思うほど。

観ていない人は少ないと思うんですけど、原作は知ってるけどまだ観てない人や、

原作知らないけど名前だけって人や全く知らないっていう人すべてにおいて面白い!!楽しめる!!って自信持ってオススメ出来る映画です。



是非!




































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